一つだけ今回の宿泊にあたって気が付いた事があった
旅行者の一つの楽しみとして「食」がある本音をはっきり言ってしまうなら、草津で超美味しいものを期待はした事はない(失礼!)
しかしその中でも満足感を望んでいるのは全ての人たちの共通点
では何に対して満足感を求めているのか?いかに愛情(美味しく食べられるための努力)があるのかがキーポイントだと思う
夕食時、確かに品数が有るものの一つ一つに感動が余り無かった
ご飯や味噌汁に湯気が出る事がなく、冷めていた
鮎の塩焼きも冷えていて身がほぐれなかった
今飽食の時代の中で、美味しく食べられる温度で食べることが一番の贅沢の様に思います
せっかくの料理が冷たくなっていては、美味しさも半減
丁度私の横で食事をしていたご夫婦が「温かかったら美味しいだろうに」と幾度か口に出していたのには正直私も頷きました
又、朝食ではゆで卵が不親切でした
小鉢の中に紙が引いてあり塩が添えられ、その上にゆで卵
皆さん塩の存在に気が付かず、殻をそのまま小鉢へ
ゆで卵は私的には洋食のイメージで、パン等を手で食べているときはゆで卵でも良いのですが、和食で箸を使って食べる物の中で何故ゆで卵?という疑問がありました
喉ごしぱさつくので、ご飯にも合うとは思いません(どうでしょうか?)
温泉地という事で、まずは温泉卵を想像して割ってみると。。。
また以前宿泊した所では目玉焼きを鉄板で焼いてきた所やコンロ(よく鍋物の時に使用する奴)で自分で焼くところがありました
どちらもただの目玉焼きですが、熱々の出来たてで感動です
たかが卵、されど卵です
面白いもので色んな料理が並べられていながらも、どういう訳か夜は焼き物、朝は茹で物の印象と温かいものが食べたいという印象が残りました
廊下に並ぶ骨董品の中で、昔使用していた食器なども展示されていたのですが、食事の時一枚だけ、とても素っ気ない白い皿がありました
これも残念でした