ストーカーへの警告文例

 

以下の分は一例です。文面については警察や専門家にご相談ください。相手からこうむった被害や迷惑等は、事実に沿ってお書きください。
また、ストーカーはプライドが高いことが多いので、逆上する恐れがあります。そのため、こちらに非がなくとも、とにかく謝れというアドバイスをする人もいます。どのような文面にするかは、事前に警察や専門家に相談したほうがいいでしょう。

なお、郵送の場合は「内容証明郵便」で送ることをおすすめします。内容証明郵便は、いつどんな内容の文書を誰から誰に出したということを郵政省が証明する制度で、ちゃんと相手に郵送したという証拠となります。手書きで3通、同じ内容の手紙を書きます。1通は相手に送り、1通は自分が保管し、もう1通は郵便局で保管します。手間はかかりますが、自分の身を守るのに「面倒」なんて言ってられません。


内容証明郵便についての詳しい説明は、
→ GANBA!LAW ホームページの「内容証明郵便の書き方講座」をご覧ください

 


警察に届け出る前

 


ご忠告

 このメール(手紙)は、あなたの行為に対するご忠告です。
 私は、あなたとの交際を2か月前にお断りさせていただきました。
 しかしその後、あなたから何度も卑猥な内容の電子メールを送られました。そのうえ○月○日には、○○さんが運営する電子掲示板上で中傷され、私の名誉が著しく傷つけられました。
 あなたの行為により、私は恐怖心から体調を崩し、不安のために行動の自由が著しく害されています。
 今後、いかなる方法であろうと私および私の関係者に接触を試みたり、ネット上で私に関わることに触れた場合は「ストーカー規制法」に基づき、このメール(手紙)を含め、証拠書類とともに即刻警察に届け出をする用意があります。
 なお、この件に関しての私への返答等は一切不要です。


 平成12年12月15日
 ○川○代

 ○○県○○市○○町1-2-3 ○山○雄殿
 


警察に届け出た後

警告書

 

 私は、あなたとの交際を2か月前にお断りいたしました。
 しかしその後、あなたから何度も卑猥な内容の電子メールを送られました。そのうえ○月○日には、○○さんが運営する電子掲示板上で中傷され、私の名誉が著しく傷つけられました。
 あなたの行為により、私は恐怖心から体調を崩し、不安のために行動の自由が著しく害されています。
 この状況を打破するため、私は先日、警察に証拠書類等を提出し、相談を受けてきました。この警告文は警察の指導により書いています。
 今後、いかなる方法であろうと私および私の関係者に接触を試みたり、ネット上で私に関わることに触れた場合は、「ストーカー規制法」に基づき、すべて証拠として警察に提出し、告訴いたします。
 あなたに非がないと主張する場合は、私ではなく、○○警察生活安全課の担当○○さんに証拠書類を提出して相談してください。
 なお、この件に関しての私への返答等は一切不要です。

 平成12年12月15日
 ○川○代

 ○○県○○市○○町1-2-3 ○山○雄殿

 



 

最終更新日:2000年12月19日